こんにちは!
前回の投稿では、目先のお小遣い稼ぎのような思考から脱却し、将来を見据えた堅実な「積立投資」へ舵を切ったお話をしました。
資産形成の軸がバチッと固まった私ですが、実は私には「お金」と同じくらい、人生を大きく変えたもうひとつの大きな決断があります。
それが「筋トレ(ボディメイク)」です。
今でこそ週5〜6回のトレーニングをこなし、PFCバランス(栄養素)を厳密に管理するほどの筋トレ狂いになった私ですが、元々は「筋トレなんて自分には縁のない世界」だと思っていました。
今回は、慢性的な激痛に苦しんでいた私が、なぜ重い腰(そして痛い腰)を上げてジムの門を叩くことになったのか。その裏にあった「愛する娘からの容赦ない決定打」についてお話しします!
📖 目次
- 待望の第一子誕生と、日に日に増していく「激しい腰痛」
- 県外の整体まで遠征……藁にもすがる思いだった日々
- 「パパおなかぷよぷよ」——お風呂場で放たれた幼い娘の決定打
- 抱っこできないもどかしさと、かっこよくいられない情けなさ
- まとめ:あの日の「ぷよぷよ」があったから、今の自分がいる
1. 待望の第一子誕生と、日に日に増していく「激しい腰痛」
私が本格的に腰痛に悩まされ始めたのは、30代後半のことでした。 そしてちょうど同じ時期、我が家に待望の第一子となる娘が誕生したのです。
「世間では『歳をとってからできた子供はかわいい』って言うけれど、本当にその通りだな……!」
毎日が愛おしく、目に入れても痛くないほどの可愛さ。一緒に過ごせる時間は嬉しくてたまらず、家にいるときは常に娘を抱っこしていました。
しかし、幸せな日々と引き換えにするかのように、私の腰は悲鳴を上げ始めます。
抱っこをするたびに腰へ走る鈍い痛み。
その痛みは日に日に激しさを増していき、娘が2歳になる頃には、「もう立ち上がって抱っこすることすらできない」というレベルまで悪化してしまったのです。
2. 県外の整体まで遠征……藁にもすがる思いだった日々
「このままじゃ、大好きな娘を抱っこしてあげることすらできない……」
恐怖と焦りに包まれた私は、腰痛に効くと聞けばどんなことでも試しました。
腕が良いと評判の病院や噂の整体院があると聞けば、居ても立っても居られず、県外まで車を走らせて通い詰めるほど。
「とにかくこの激痛をなんとかしてくれ……!」
文字通り「藁にもすがる思い」で各地を回っていた私ですが、いくら施術を受けてもその場しのぎにしかならず、根本的な解決には至らないつらい日々が続いていました。
そんな八方塞がりだったある日、久しぶりに会った知り合いからふと提案されたのが「筋トレ」だったのです。
「腰回りの筋肉を鍛えて、天然のコルセットを作った方がいいんじゃない?」
目からウロコでした。しかし、長年運動から遠ざかっていた当時の私にとって、重いバーベルを持ち上げる筋トレの世界に踏み出すには、あと一歩「強い背中を押す力」が必要だったのです。
3. 「パパおなかぷよぷよ」——お風呂場で放たれた幼い娘の決定打
その「決定打」は、あまりにも唐突に、自然な流れで放たれました。
当時、我が家では幼い娘をお風呂に入れるのが私の担当でした。
湯船に一緒に浸かり、今日の出来事を話しながら過ごす至福の時間。しかし、その平和な空間で、娘は毎日“容赦ない攻撃”を繰り出してきたのです。
私のポッコリと出たお腹についた贅肉を、小さな手でウニウニと触りながら、無邪気で楽しそうに一言。
「パパ、おなかぷよぷよ〜!」
悪気なんて1ミリもありません。純粋100%の笑顔です。 ですが、その無邪気さゆえに、言葉は鋭いナイフのように私の胸に突き刺さりました。
(ぐふっ……! 言われてみれば確かにぷよぷよだけど……泣)
毎日お風呂に入るたびに繰り返される「ぷよぷよ」の洗礼。娘が無邪気に楽しめば楽しむほど、私の心には地味で強烈なダメージが蓄積していったのです。
4. 抱っこできないもどかしさと、かっこよくいられない情けなさ
「腰が痛くて、せっかく甘えてくる娘を満足に抱っこしてあげられないもどかしさ」
「娘にとって『自慢のかっこいいパパ』でいられない自分の情けなさ」
お風呂場で「ぷよぷよ」と言われるたびに、自分の中に溜まっていた惨めさと悔しさが一気にあふれ出しました。
「歳だから仕方ない」 「腰痛持ちだから運動は無理だ」
そんな言い訳をして逃げていたのは自分自身じゃないか。
娘のために、もっと強くてかっこいい父親になりたい。痛みに怯えずに、思いっきり娘を高い高いして笑い合いたい!
娘の容赦ない一言と、お腹に残るぷよぷよの感触。
それが私の「重い腰(そして激痛の腰)」をガツンと動かす、最大のトリガーとなりました。
私はついに腹を括り、筋トレの世界へ飛び込むことを決意したのです。
5. まとめ:あの日の「ぷよぷよ」があったから、今の自分がいる
あの時、もし娘からの「おなかぷよぷよ」という決定打がなかったら。
もし「まあ、歳だし腰痛は持病だから」と諦めていたら。
きっと今の私は、相変わらず腰をさすりながら病院を転々とし、娘の前でかっこ悪い背中を見せ続けていたことでしょう。
決意を固めてジムに通い始めてからの変化や、どうやって腰痛を克服し、体を劇的に変えていったのか……その怒涛の筋トレストーリーは、また次回の記事で詳しくお話ししたいと思います!
どんなに素晴らしい治療法やアドバイスよりも、「愛する娘の一言」こそが最強の爆発薬でした。
もし今、「変わりたいけれど一歩が踏み出せない」「体の悩みに諦めかけている」という方がいたら、ぜひ自分の『本当に変わりたい理由』を思い出してみてください。それがどんなに小さなきっかけであっても、あなたの背中を強く押してくれるはずです!
今回も最後まで読んでいただき、本当にありがとうございました!


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