こんにちは!「積み上げライフ」を運営している49歳です。
突然ですが、毎朝の行動パターンは決まっていますか?
- 「毎朝起きるのがとにかくツラい…」
- 「仕事が終わる頃にはぐったりして、自分の時間なんて作れない…」
もし今、そんな毎日を送っているなら、少しだけ私の話を聞いていただけると嬉しいです。
私は筋トレを始めて7年になります。最初の2年間は夜トレ派でしたが、現在は毎朝4:30に起き、5:30からジムで汗を流す「朝トレ・朝ルーティン」を続けています。
しかし、最初から朝型だったわけではありません。今回は、49歳の私が「なぜ夜トレをやめたのか」「どうやって4:30起きを5年以上続けているのか」、指示や理屈ではなく人生を楽にしてくれた「積み上げ」のリアルをお伝えします。
1. 49歳の私が、なぜ4:30に起きるようになったのか?
1-1. 最初の2年間は「夜トレ派」だった
筋トレを始めた当初の2年間は、仕事が終わった夜にジムへ通っていました。「1日の終わりに体を動かしてリフレッシュしよう」と考えていたからです。
1-2. 夜トレで感じていた「疲れの悪循環」
しかし、仕事や生活スタイルが変化するにつれ、夜トレが徐々に自分の負担になっていきました。
夜トレそのものが悪いわけではありません。夜の方が力が出やすい人もいますし、生活リズムに合っている人もたくさんいます。
ただ、「私自身の仕事スタイルには合わなかった」のです。
- 急な残業でジムに行く時間がズレる
- 仕事の疲れとストレスを残したまま不調な状態でトレーニングする
- 帰宅が深夜になり、興奮して睡眠不足に陥る
- 残業で行けない日があると「今日もできなかった…」と挫折感だけが残る
健康や体作りのために頑張っているはずなのに、気づけば疲労とストレスを溜め込む悪循環に陥っていました。
1-3. 朝トレに変えようと思った理由
「このままでは仕事もトレーニングも中途半端になる」と感じた私は、思い切ってトレーニングの時間を「夜」から「朝」へ完全にシフトすることにしました。
2. 49歳・朝4:30起きのリアルなタイムスケジュール
私が毎日心地よく過ごせている、実際の朝のタイムスケジュールです。
| 時間 | 行動内容 | 実体験ポイント |
| 04:30 | 起床・体重測定 | トイレ後すぐに体重計へ。日々のコンディションを数値で客観的にチェック。 |
| 04:40 | 朝食(プレワークアウト) | トレーニング前に、エネルギー切れにならないよう軽く朝食をとります。 |
| 05:30 | トレーニング開始 | ジムへ移動して約1時間45分。静かな空間で集中します。 |
| 07:20 | シャワー・栄養補給 | シャワー後、プロテインとおにぎり1個。枯渇した身体に染み渡る最高の瞬間! |
| 08:00 | 出社 | 心も体も準備万端の状態で移動。 |
| 09:00 | 仕事開始 | 脳も体もスッキリした状態で、朝一番からスムーズに仕事に入れます。 |
3. 7年間の試行錯誤で分かった「朝トレ」6つのリアルなメリット
夜トレの悪循環から抜け出し、朝型に変えて実感した「本当のメリット」は以下の6つです。
3-1. ジムが空いていて自分のペースでできる
朝5:30のジムは非常に空いています。使いたい器具の順番待ちストレスがゼロになり、インターバルを正確に管理しながらスムーズにトレーニングを進められます。
3-2. 仕事の連絡が入らず、目の前のことに集中できる
この時間は仕事の電話やメールの通知が一切入りません。誰にも邪魔されない「完全な自分時間」を作れるため、集中力が段違いです。
3-3. 「トレーニングどうしよう?」と考える脳の疲労(決断疲労)がなくなった
何より楽になったのは精神面です。
夜トレ時代は、仕事中も「今日は残業になりそうだけどジムに行けるか?」「疲れているけど行くべきか?」と頭の片隅で悩み続けていました。
朝トレに変えたことで、仕事が始まる前にその日のトレーニングは完了しています。「今日のトレーニングどうしよう?」と悩むこと自体がなくなったのが、想像以上に体を楽にしてくれました。
3-4. 頭が冴え渡し、仕事に入りやすくなった
5:30から体を動かしているため、始業の9時を迎える頃には頭も体もかなりスッキリしています。朝一番から仕事に入りやすくなったのは、朝トレを始めて感じた大きな変化の一つです。
3-5. 夜になると自然と眠気が訪れるようになった
朝からしっかり身体エネルギーを使うため、夜になると自然と眠気が来るようになり、以前より寝つきも良くなりました。
(関連記事: 40代から見直す睡眠ルーティンと深睡眠のコツ)
3-6. ご飯(特にPFCバランスを意識した食事)が格段に美味しくなる
朝しっかり体を動かすことで、適切な食事が身体に染み渡る感覚があります。トレーニング直後のプロテインやおにぎり1個すらも、最高のごちそうに変わります。
(関連記事: 体脂肪10%前後を維持するアラフィフの食事法)
4. 継続できた理由は「意志の強さ」ではなく「仕組み化」
「4:30起きなんて意志が強くないと無理」「モチベーションが高すぎる」と言われることがよくあります。
ですが、断言します。長年続けられた理由は「意志の力」でも「モチベーション」でもありません。
私がやっているのは、「根性不要の仕組み化」です。
4-1. 4:30に起きるための「夜の準備」
朝スムーズに動き出せるかどうかは、「前日の夜」にすべて決まっています。
- 21:30〜22:00には就寝する(7時間睡眠の確保)
- 前日の夜にウェア・ギア・サプリメントをすべてカバンにセットしておく
- 起きてから着る服をベッドの横に置いておく
朝起きた直後のボーッとした頭で「何を着よう」「どこにカバンがある?」と考えさせないことが鉄則です。
(関連記事: 朝の準備をゼロにする「朝トレバッグ」の中身とパッキング術)
4-2. 睡眠を削る早起きは絶対にしない
朝活のために睡眠時間を削るのは本末転倒です。4:30に起きるなら、前日の夜は21:30〜22:00にはベッドに入ります。
4-3. 休日のリズムを崩しすぎない
休日だからといって昼まで寝ていると、月曜日の朝が地獄になります。休日は起きる時間を1時間程度遅らせるくらいにとどめ、一定のリズムを保つのがコツです。
4-4. 【重要】毎日完璧でなくてもいい
もちろん、毎日完璧に4:30に起きられるわけではありません。
前日の仕事で帰宅が遅くなった日や、飲み会・会食があった日は無理をせず、翌朝の朝トレはお休みにするか、軽いストレッチ程度にとどめることもあります。
私が大切にしているのは、「何があっても絶対に4:30に起きる」ことではありません。長く続けるために無理をしないこと。これも7年間続けてきて分かった、かなり重要なポイントです。
5. これから朝活・朝トレを始めたい方へ
ここまで読んで「自分にはやっぱりハードルが高そう…」と感じた方もいらっしゃるかもしれません。
ですが、最初から「4:30起き」「5:30から激しい筋トレ」を目指す必要はまったくありません!
一番大切なのは、「少しだけ早起きして、決まった行動を繰り返すこと」です。
- いつもより30分だけ早く起きてみる
- 朝の静かな空気を吸いながら5分だけ歩いてみる
- 白湯を飲みながらストレッチをしてみる
まずはこれだけで十分です。筋トレの強さにこだわる必要はありません。「朝の自分時間をコントロールできている感覚」と「体が楽になるリズム」を、まずは味わってみてください。
(関連記事: アラフィフから始める無理のない体づくりと腰痛改善アプローチ)
まとめ|人生を変えたのは早起きではなく「積み上げ」だった
朝の時間をどう過ごすかで、その日1日の充実度、そして数年後の体の状態は大きく変わります。
私自身、夜トレで疲れを溜め込んでいた頃は「なんでこんなに疲れているんだろう」と悩み続けていました。しかし、朝の時間に切り替え、毎朝の行動をルーティン化したことで、体も仕事も驚くほどスムーズに回り始めました。
最後に、この記事で一番お伝えしたいことがあります。
私を変えてくれたのは、「4:30起き」という早起きそのものではなく、「決まった時間に、決まった行動を淡々と積み重ねるルーティン」でした。
「毎日をもう少し充実させたい」「なんとなく疲れが抜けなくてツラい」と感じている方は、ぜひ明日から「朝の行動をひとつだけ決めて試してみる」ことから始めてみませんか?
その小さなひとつの行動の積み上げが、あなたの毎日をきっと軽くしてくれるはずです。
今日も素晴らしい1日になりますように!


コメント