
自分だけのちょっとした楽しみを作るのがおす「朝活や自分時間の確保のために、もっと早起きしたい!」 そう決意してアラームをセットしたものの、いざ朝を迎えると「あと5分…」とスヌーズを繰り返し、結局いつも通りの時間になってしまう。そんな経験はありませんか?
早起きができないのは、決してあなたの意志が弱いからではありません。 単に、「早く起きるための仕組み」ができていないだけなのです。
今回は、無理なく早起きを習慣にするための5つのコツをご紹介します。
1、「何時に起きるか」ではなく「何時に寝るか」を固定する
早起きをするための大前提は、前日の睡眠時間をしっかり確保することです。睡眠不足のまま気合いだけで起きても、日中の仕事や活動に集中できなければ本末転倒ですよね。 例えば「7時間は眠りたい」と思うなら、逆算して理想の就寝時間を割り出します。 「明日は早起きしよう」と意気込むよりも、「今日は〇時までには絶対に寝るぞ」と意識するほうが、実はずっと習慣化しやすくなります。
2、夜のスマホ断ちとお風呂で、眠りやすい体を作る
早く布団に入っても、なかなか寝付けなければ意味がありません。スムーズに眠りにつくポイントは、「体温のコントロール」と「脳のリラックス」です。
- お風呂は寝る90分前までに済ませる
- 寝る前はスマホを見る時間を減らす
湯船にしっかり浸かって一度体温を上げると、その後体温が下がっていくタイミングで自然と眠気が訪れます。また、スマホのブルーライトは脳を覚醒させてしまうため、読書やストレッチなどをして静かな時間を過ごすのがおすすめです。
とはいえ、毎日完璧にこなすのは難しいものです。「何時までに寝るなら、大体この時間までにお風呂に入ろう」とゆるく決めておくだけでも効果があります。スマホも「夜は絶対に見ない!」と厳しくするより、「布団に入ったら決まった場所に置いて触らない」くらいのルールが長続きのコツです。 「7〜8割できれば十分」というゆったりした気持ちで進めていきましょう。
3、目覚ましは「布団から出ないと止められない場所」に置く
朝の布団の中って、本当に気持ちがいいんですよね。 枕元にスマホを置いていたら、無意識のうちにアラームを止めて、そのまま二度寝の誘惑に負けてしまうのは当然のことです。 そこでおすすめなのが、スマホや目覚まし時計を「立ち上がって歩かないと止められない場所」に置くこと。一度布団からバサッと出てしまえば、そのまま目が覚める確率は一気に高くなります。
4、起きた瞬間の行動を「自動化」する
起きたあとに「さて、今日は何をしようかな」と考えてしまうと、一瞬の隙をついて眠気が襲ってきます。だからこそ、起きてからの流れをあらかじめ決めておくのがおすすめです。
- アラームを止める
- カーテンを開けて光を浴びる
- 水を一杯飲む
- 服を着替える
ここまでを、何も考えずに「自動的」に行動します。 朝に活動するための準備(例えばヨガマットを出しておく、勉強道具を机に広げておくなど)を前日の夜のうちに済ませておくと、朝に迷うことは一切なくなります。朝は「考える」のではなく、「決めた通りに動く」ことが最大のポイントです。
5、早起きの「ご褒美」を作る
早起きを「つらくてしんどいもの」と思っていると、なかなか長続きしません。 例えば、朝の誰もいない静かな空間で過ごす時間は、それ自体がとても贅沢なものです。自分のペースで思い切り集中できる朝の時間は、本当に最高に気持ちがいいんです。
他にも、こんなご褒美を用意してみてはいかがでしょうか。
- お気に入りのコーヒーをゆっくり淹れて飲む
- 静かな朝の空気の中で、好きな本を読む
- お気に入りの音楽をのんびり聴く
すめです。「起きなきゃ…」ではなく、「早く起きたい!」と思えるようになれば、早起きはずっと楽になりますよ。
まとめ
早起きを習慣にするポイントは、以下の5つです。
- 睡眠時間を逆算して、寝る時間を決める
- お風呂やスマホとの付き合い方を工夫する
- 目覚ましは布団から離れた場所に置く
- 朝の行動をルーティン化(自動化)する
- 朝だけの楽しみ(ご褒美)を作る
最初は「早起きなんて絶対に無理!」と思うかもしれません。 大痛手を負うような無理をする必要はありません。少しずつ生活リズムが整い、朝の静かな時間の心地よさを知ってしまうと、次第に「夜更かしするほうがもったいない」と感じるようになります。
そして最後に、一番大切なこと。 それは、「完璧を目指さないこと」です。
寝る時間が少し遅くなってしまう日もありますし、ついスマホを見てしまう日だってあります。 それでも、「昨日より少しだけ早く寝よう」「今日はスマホを少し早めに手放そう」とゆるく続けていくことで、早起きは自然な習慣になっていきます。
大切なのは、一日一日の完璧さではなく、とにかく続けること。 まずは今日、「少しだけ早く寝ること」から始めてみませんか?


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