「筋トレを始めても、1か月も続かない…。」
「また3日坊主で終わっちゃった…」「どうして自分はこんなに意志が弱いんだろう…」
昔の私は、何度もそんな自分にガッカリし、自己嫌悪と失敗を繰り返してきました。
でも、安心してください。そんなダメダメだった私が、今では朝4時半に起きて7年間も筋トレを続けられているんです。
ありがたいことに、「どうやったら、そんなに長く続けられるんですか?」と驚かれます。指折り数えてみると自分でも「よく続いてるなぁ」なんて感心してしまうのですが、私の答えは拍子抜けするほどシンプルなんです。
私が7年間続けられた理由は、筋トレを“頑張ること”にしなかったからです。
💡 目次
- 7年間筋トレを続けられた、たったひとつの理由
- 「わざわざ行く」のをやめると、習慣は自動化する
- モチベーションゼロの朝を乗り切る「小さな裏ワザ」
- ハードルを下げること&究極のゴール「やらないと気持ち悪い」
- 14階の階段も「ただの日常」に変えるルール作り
- おわりに:ゆるくスタートして、仕組みで続けよう
1. 7年間筋トレを続けられた、たったひとつの理由
何かを始めようと決意したとき、誰だって「よし、やるぞ!!」と胸が熱くなりますよね。その燃え上がるようなエネルギーは、本当に素晴らしくて素敵なものです。
でも……気合を入れれば入れるほど、出来なかった日にズーンと深く落ち込んで、「やっぱり私には無理だったんだ」と諦めてしまった経験はありませんか?
私にも、そんな悔しい失敗が山ほどあります。だからこそ辿り着いたのが「頑張らない事」でした。
毎朝歯を磨くとき、「よし、今日も気合を入れて限界まで磨くぞ!」なんて鼻息を荒くしませんよね(笑)。目指すべきは、気合や意志の力に一切頼らず、無意識に体が勝手に動いてしまう「生活のルーティーン」に落とし込むことだったんです。
2. 「わざわざ行く」のをやめると、習慣は自動化する
例えば、ジム通い。「よし!今日も強い気持ちでジムへ行くぞー!」なんて、今の私はこれっぽっちも考えていません(笑)。私にとってジム通いは、出社前に当たり前にこなす日常のパーツでしかないからです。
- 朝4時半に起きる
- 朝食を食べる
- 歯を磨く
- 着替える
- 朝ジムへ向かう
- 仕事へ
この流れは、朝起きて顔を洗ったり歯を磨いたりするのと、まったく同じレベルの自然な行動。さらに幸運なことに、通っているジムは通勤ルートのすぐ途中にあります。
だから「わざわざ気合を入れてジムに行く」という感覚すらなくて、「会社へ向かう途中で、ちょっと寄り道する」くらいの気軽さなんです。
3. モチベーションゼロの朝を乗り切る「小さな裏ワザ」
……とは言ってもですよ?毎朝やる気マックスで「よっしゃー!」と爽やかに目覚めているわけではありません。私だって生身の人間です(苦笑)。
「うわぁ……今日は胸トレの日だから重いダンベルと格闘かぁ……」
「はぁ、憂鬱だな……今日は一番キツい脚トレの日だ……」
そんな重苦しいイメージが頭をよぎると、目覚ましが鳴っても布団から出たくなくなりますし、心も足取りも一気に重くなります。だから、私はあえて「筋トレを目的にしない」という裏ワザを使っています!
「筋トレしに行くと思うから気が重いんだ。とりあえず、ジムの建物まで行くだけにしよう」
「着いたら、お気に入りのコーヒーでも飲んでホッとしよっと」
それくらい、心をフワッと軽やかにして家を出ます。不思議なもので、ジムのフロアに足を踏み入れてしまえば、「せっかく来たし軽く動くか」と自然に着替えてウォーミングアップを始めているんですよね。そして気づけば、いつも通りスッキリ汗を流してトレーニングを終えているんです。
4. ハードルを下げること&究極のゴール「やらないと気持ち悪い」
人は「今日は絶対にやりきるぞ!」と気合を入れれば入れるほど、途中で挫折したときのガッカリ感が大きくなってしまいます。
でも、「ジムのドアをくぐるだけで花丸!」と思えたら、心が驚くほどスッと軽くなりませんか?
何かを長く続けるために必要なのは、鋼の意志でも不屈の根性でもありません。「まずは行くだけ」という、拍子抜けするほど小さなハードルを用意してあげること。これだけで、継続の壁はガラガラと崩れ落ちます。
騙し騙し続けていくうちに、ある日フッと愛おしい変化が訪れます。「やらないとなんだか落ち着かない、気持ち悪いな……」という感覚に変わっていくんです。
それこそ、夜うっかり歯を磨かずにベッドに入ったとき、「うわ、なんかお口の中が気持ち悪い……」とムクッと起き上がって洗面台に向かう、あの感覚と全く同じ。この状態まで来たら、もうあなたの完全勝利(=習慣化達成)です!
5. 14階の階段も「ただの日常」に変えるルール作り
同じように、私は自分が住むマンションでは14階まで階段で上がっています。
エレベーターに乗れば、たった30秒。
階段なら、息を弾ませて数分かかります。
正直言って、「今日は疲れたし、エレベーターで楽したいな……」と心がグラつく日だってあります。
それでも私は、静かに階段へ向かいます。
「気合で運動するぞ!」と意気込んでいるからではありません。
これが、私の日常だからです。
「よし、今日運動頑張るぞ!」と力むのではなく、「家に帰ったら階段を上って帰る」という単純なルールを生活にそっとセットしているだけ。
取り入れる工夫は何だっていいんです。習慣の本質とは、「歯を食いしばって頑張ること」ではなく、「何も考えなくても体が勝手にやってしまう状態」を作ってあげることなのですから。
6. おわりに:ゆるくスタートして、仕組みで続けよう
私が7年間、朝4時半起きも筋トレも続けられている理由。そこに誇れるような特別な才能も、誰もが驚くような超人的な根性も、本当に1ミリもありません。
ただ自分の生活の中にそっと組み込んで、「頑張らなくても自然と続いてしまう仕組み」を作ったこと。その小さな小さな日々の積み重ねが、今の私の体と心をつくってくれました。
7年前の私は、三日坊主を繰り返しながら「どうせ自分なんて…」とため息をついていました。まさか朝4時半に起きて筋トレを当たり前に続ける人間になるなんて、夢にも思っていませんでした。
人生は、一世一代の大きな決断で劇的に変わることもあります。でも、本当に私という人間を根っこから変えてくれたのは、日々の小さな習慣の積み重ねでした。
だから、あなたも今日から、たった一つだけで大丈夫。「これなら頑張らなくてもできるかも」と思える小さな行動を、あなたの生活にそっと組み込んでみてください。数年後、きっと鏡の前で「あのとき始めて本当によかった!」と笑顔で思える日がやってきます。
みなさんが「これならゆる~く始められそう!」とワクワク思えるものは何ですか?
ぜひコメント欄で教えてくださいね!みんなでゆるく一歩を踏み出しましょう!


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